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    今、妊娠について悩まれている方へ

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      今日はミーマさんに八坂神社へ連れて行ってもらえました!
      境内は風が吹き抜けて涼しくてとても居心地が良かったです。神社の中でもやっぱり、足を踏み入れたら何となく「あらら?」と思ってまるで拒否られているように感じてしまう所もあれば―――
      見た目とかでは無くって、雰囲気が綺麗というか清清しいとでも言うかなぁ…「おいでおいで」って、「よく来たね」って何処と無く迎えてくれるように感じる所もあるんですが八坂さんは後者でした。

      例えるのなら久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんのお家に帰ってきた様な居心地の良さですよね!
      元からお宮さんとは縁が深いので余計にそう感じちゃうだけなのかもしれませんけれどっ。
      兎に角少し気持ちがスッキリです。
      ミーマさん、どうもありがとうございました。

      ◆本題◆
      以下は、
      色々考えてみたのですがまず「之を抜かしちゃあかんだろう!」って原点の一番大事な部分について記していこうかなぁと。
      盲点でしたこのブログの本題につきまして掘り下げていきます。

      ―――現在、思いがけない妊娠に悩まれている方へ。
      最初に一言。

      「今、生きていてくれてありがとう。貴女を待っている人が居ます、それをどうか忘れないで下さい。」


      今突然の予期せぬ妊娠で迷われているお母さん方へ。

      未だ学生であるのに妊娠してしまい、親御さんにも言えずにそのまま中絶時期を過ぎてしまった方。
      または成人していたとしても未婚且つ頼れる人も居ない方。
      例え結婚して旦那様がいらっしゃったとしても様々なご事情で育てることが出来ない方。

      まずは
      今現在、言葉に言い表せられない葛藤や様々な感情と必死で戦われていることだと思います。
      ただでさえ生きていくのって大変ですもんね、でも妊娠・出産ばかりは本人が幾ら努力しようが幾ら改善に向けて走り回ろうがどうしようも無いんですよ。

      何よりも日に日に大きくなっていきますもん、お腹の中のチビさん達はお母さんだけを頼りにして。

      でも、
      産みたくっても育てられない現実がそこにはあったり。

      例え無事に産めたとしても、例え産める様な家庭や環境があったとしても
      今度は自分が精神的にも追い込まれたり最悪チビさんを傷つけてしまったり、それこそニュースで報道される悲しい事件になってしまったり。
      特に今、産後うつになる人やマタニティブルーで苦しい人が沢山居るって聞きます。
      こんな不安定な情勢だからってのもあるけれど、何より心の問題だけはどうしようもないですから。体と違って治そうと思ったってそう簡単には治せないモンですから。
      悲しいかな女性ホルモンという奴には、勝てないです。少なくとも私はそうでしたからわかります。

      例え精神的に
      そうはならなくたって、
      恐らくお母さんが笑えない環境ならばお子さんだってきっと笑えないんです。
      お母さんが笑わないと、子供は笑えない。

      だからこそ、
      お子さんもお母さんも最後には笑えるような、最終的には幸せになれるような選択肢を一つ掴んでみませんか?

      確かに普通のご家庭とは違って…パパが居てママが居てって家族仲良くこの手で育ててって、そんな生き方からは程遠いのかもしれませんけれど―――

      シングルで明日のごはんもどうしよう、母子共にも路頭に迷うような事態になればどうしよう、守ってくれる人もいない、庇ってくれる家族も居ない、それでも子供は待ってくれない…
      「あたしさえしっかりしていれば」「もっと経済力があったら」「この子を守れるのはあたしだけなのに」
      「子供が居るから何も出来ない」「お前が居なければ」

      ―――もしも、そんな状況になる可能性が一つでもあるんなら、
      今出来る「最善の方法」を選んでみませんか?「親」として「子供」に出来る「幸せへの道」を選んでみませんか?

      抱きしめて側に居てキスをするだけが、愛じゃないんです。
      遠くからそっと見守ってただ見届けるだけの愛だってあるんです。

      それが「特別養子縁組」なのだと少なくとも私はそう思います。

      そうしてもしも「縁組」を選んだとしても其れは決して逃げじゃない。
      「親」の理由もあったのかもしれない、でも「その子の為だけを思って一番ベストな方法」を選んだって言うのは事実であり、その為に尽力を尽くされるわけですから。
      「親」だからそういう一つ形にしようと決めたんでしょうから。

      だから、
      少しでも望むのなら願うのなら手を伸ばしてみませんか?
      一歩でもいい、一体どうしたらこんな状況だけれども「子」が幸せになれるような道へ進めるよう歩んでみませんか?

      貴女の声を、今待っている人が居るんです。
      貴女が必死で前へ伸ばした手を、今掴もうと伸ばしている人が居るんです。
      貴女もお子さんも、「生きているだけでただそれだけで良かった」と思う人も此処には居るんです。

      だからどうか諦めないで。
      どうか、出来るなら、今出来る今しなければいけない事を一緒に考えましょうよ。
      私はアドバイスなんてえらいことは出来ないし、救うなんて事も出来ないです。
      でも一緒に「一体どうしたらいいか」を考えて、それを先に繋げて道を一つ示すことは出来るのかもしれない。

      よければ
      ツイッターに載っているフォローからポケットさんの会のリンクを覗いてみてください。
      先に見たって言う人は連絡をしてみてください。

      連絡をした時点から貴女の状況は変わります。
      変わるために連絡をするんですから。
      未来に、行きませんか?

      未来は変わるものではありません。来るものでもないです。
      変えるために明日があるんです。
      奇跡は、起こらないから奇跡なんでしょうね。
      でも神様が起こすのでも無くて運命というのが起こすものでもないんです。

      奇跡は人が起こすんです。

      起こそうとする人の意思は何時か、奇跡へ繋がるんです。
      長くなってしまって、ごめんなさい。
      どうか自分は一人だと思わないで。
      貴女の声を、ご連絡を、私はお待ちしています。

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